About SAVANT(サヴァン)

CEO : MOMOKO IKUTA_芸術家、教育者、社会活動家
CO-OWNER : YUTAKA CHIJIMATSU_芸術家、社会活動家

 2001年 南カリフォルニア大学在学中にファッション産業による環境汚染に着目した幾田桃子が持続可能な社会を実現するためアメリカで起業。古着や端材を活用した子供服ブランドをスタート。「BARNEYS NEW YORK」のNY本店、LA店舗にて独占販売される。東京・南青山に「セールをしない」「ゴミを増やさない」「職人を守る」「美を育む」「知的交流の場を創る」という5つの理念を掲げ店舗をオープン。

2006年 ファッション、アート、建築をデザインする株式会社サヴァンを、夫の千々松由貴と設立。以降、環境問題や性教育などの社会問題を美を活用して改善を促す活動を行う。その作品や活動は『NUMERO SWITZERLAND 』や『HARPER’S BAZAAR JAPAN』ほか国内外のモード誌のカバーや特集を飾る。

2021年 企業や学校などと連携していのちの大切さを伝える「RIBBON PROJECT」を始動。同年、トヨタ自動車と協同し、トレーラー「りぼん号」を制作。トレーラーの中で児童養護施設と公立小学校の子どもたちにいのちの大切さと性被害を無くすための授業を行う。

2023年 ジェンダー平等の思想をデザインした「ジェンダー平等ドレス」を着用し、世界文化遺産である西本願寺から、いのちの大切さについてメッセージを発信。また、性被害を受けた女性たちに向け、“どんなことがあろうともあなたは素晴らしい”という想いをを大切なギフトを包み込むリボンのモチーフで表現した「りぼんドレス」が掲載された写真集がイギリスTate Modern、ニューヨークMOMA・PS1ど著名な美術館やギャラリーなどで販売。

2025年 takesRIBBONをローンチ。大阪大谷大学宗教文化研究センター創設記念・春季特別展「改善美」が大阪大谷大学博物館にて6月22日まで開催中。

SAVANT

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SAVANT | 株式会社サヴァン 株式会社サヴァンは才能を支援し、社会構造に変革をもたらすプロジェクトを創造します。